“文学少女”シリーズの原作は、ファミ通文庫(エンターブレイン)から発売されているライトノベル。語り手の少年・井上心葉と、彼の先輩にして物語を食べちゃうくらい愛する“文学少女”天野遠子が活躍する学園ミステリーだ。

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“文学少女”と死にたがりの道化【ピエロ】
ISBN4-7577-2806-9/定価588円[税込]
物語を"食べちゃうくらい"に愛している! 
ビター&ミステリアス学園コメディ、登場!!
「どうかあたしの恋を叶えてください!」何故か文芸部に持ち込まれた依頼。それは、単なる恋文の代筆のはずだったが……。物語を食べちゃうくらい深く愛している“文学少女”天野遠子と、平穏と平凡を愛する、今はただの男子高校生、井上心葉。ふたりの前に紡ぎ出されたのは、人間の心が分からない、孤独な“お化け”の嘆きと絶望の物語だった——! 野村美月が贈る新味、口溶け軽めでちょっぴりビターな、サスペンスタッチ学園コメディ、開幕!!
“文学少女”と飢え渇く幽霊【ゴースト】
ISBN4-7577-2915-4/定価630円[税込]
すべての物語を愛する“文学少女”が解き明かすのは、
甘く苦い"真実の物語"。
文芸部部長・天野遠子。物語を"食べちゃうくらい"愛しているこの自称“文学少女”に、後輩の井上心葉は振り回されっぱなしの毎日を送っている。そんなある日、文芸部の「恋の相談ポスト」に「憎い」「幽霊が」という文字や、謎の数字を書き連ねた紙片が投げ込まれる。文芸部への挑戦だわ! と、心葉を巻き込み調査をはじめる遠子だが、見つけた犯人は「わたし、もう死んでるの」と笑う少女で——!? コメディ風味のビター&スイートな学園ミステリー、第2弾!
“文学少女”と繋がれた愚者【フール】
ISBN4-7577-3084-5/定価630円[税込]
過去に縛られ立ちすくむ魂に、
“文学少女”が語る"真の物語"とは——。
「ああっ、この本ページが足りないわ!」
ある日遠子が図書館から借りてきた本は、切り裂かれ、ページが欠けていた——。物語を"食べちゃうくらい"深く愛する“文学少女”が、これに黙っているわけもない。「食べ物への冒涜だわ!」と憤る遠子に巻き込まれた挙句、何故か文化祭で劇までやるハメになる心葉と級友の芥川だったが……。垣間見てしまったクラスメイトの心の闇。追いつめられ募る狂気。過去のあやまちに縛られたまま、身動きできず苦しむ心を、“文学少女”は解き放てるのか——? ビター&スイート学園ミステリー、大好評シリーズ第3弾!!
“文学少女”と穢名の天使【アンジュ】
ISBN:978-4-04-726725-1 定価693円[税込]
真実を知ることは、果たして正しいのだろうか——?
ビター&スイートな物語、待望の第4弾!
文芸部部長、天野遠子。物語を食べちゃうくらい愛しているこの“文学少女”が、何と突然の休部宣言!? その理由に呆れ返りつつも一抹の寂しさを覚える心葉。一方では、音楽教師の毬谷の手伝いで、ななせと一緒に放課後を過ごすことになったりと、平和な日々が過ぎていくが……。クリスマス間近の街からひとりの少女が姿を消した。必死で行方を追うななせと心葉の前に、やがて心葉自身の鏡写しのような、ひとりの"天使"が姿を現す──。大好評シリーズ第4弾!
“文学少女”と慟哭の巡礼者【パルミエーレ】
ISBN978-4-7577-3685-6/定価651円[税込]
“文学少女”が語る"ほんとうのさいわい"とは——。
ビター&スイートな物語、衝撃と感動の第5弾!
もうすぐ遠子は卒業する。それを寂しく思う一方で、ななせとは初詣に行ったりと、ほんの少し距離を縮める心葉。だが、突然ななせが入院したと聞き、見舞いに行った心葉は、片時も忘れたことのなかったひとりの少女と再会する! 過去と変わらず微笑む少女。しかし彼女を中心として、心葉と周囲の人達との絆は大きく軋み始める。一体何が真実なのか。彼女は何を願っているのか──。“文学少女”が"想像"する、少女の本当の想いとは!? 待望の第5弾!
“文学少女”と月花を孕【だ】く水妖【ウンディーネ】
ISBN978-4-7577-3918-5/定価630円[税込]
ビター&スイートミステリー、
遠子と心葉の夏休みの思い出を描く、文学少女特別編!!
『悪い人にさらわれました。着替えと宿題を持って、今すぐ助けに来てください』——そんな遠子からのSOSで、夏休みを姫倉の別荘で“おやつ”を書いて過ごす羽目になった心葉。だが、そんな彼らに、八十年前起こった惨劇の影が忍び寄る。"令嬢" "学生"そして"妖怪"。役者は揃い舞台は整い、すべては再び崩壊に向かう。事態を仕組んだ麻貴の望みとは? 自らの"想像"に心を揺らす、“文学少女”の"秘密"とは——。夢のようなひと夏を描く、“文学少女”特別編!
“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】<上>
ISBN978-4-7577-4173-7/定価630円[税込]
ついにラストエピソード—— 
“文学少女”の物語が幕を開ける!
「わたしは天野遠子。ご覧のとおりの“文学少女”よ」——そう名乗る不思議な少女との出会いから、二年。物語を食べちゃうくらい愛するこの“文学少女”に導かれ、心葉は様々なことを乗り越えてきた。けれど、遠子の卒業の日は迫り、そして——。突然の、“文学少女”の裏切りの言葉。愕然とする心葉を、さらに流人が翻弄する。「天野遠子は消えてしまう」「天野遠子を知ってください」  ——遠子に秘められた謎とは? 心葉と遠子の物語の結末は!? 最終編【ラストエピソード】開幕!
“文学少女”と神に臨む作家【ロマンシエ】<下>
ISBN978-4-7577-4371-7/定価651円[税込]
それは、物語を食べちゃうくらい愛する
“文学少女”の願いと祈りの物語——。
「書かなくてもいい。ずっと側にいる」——そう告げるななせに救われた心葉。だが、そんな彼を流人の言葉が脅かす。「琴吹さんのこと、壊しちゃうかもしれませんよ」 ……そんな時、突然、遠子が姿を消した。空っぽの家に残るのは切り裂かれた制服だけ。心葉は遠子を追えるのか? 露わになってゆく真実に、彼が出す答えとは? 遠子の祈り、叶子の憎しみ、流人の絶望——その果てに秘められた物語が今、明らかになる……!  “文学少女”の物語、堂々終幕!!